起動と各画面
起動の方法
Pod野郎を解凍した場所へ移動し、iPodMan.EXEをダブルクリックして起動します。
このとき、iPodを接続しておくと自動的にPod野郎がiPodを検索して内部情報をロードします。
後から接続したりする場合には、再認識ボタンをクリックしてiPodを認識させることが出来ます。
iPodの接続について
iPodを接続した直後は、Windowsが認識作業を行っている場合があります。ですので、接続して10秒程度経過すると、完全に使用が可能になります。
また、「ハードウェアの追加と削除」でiPodの取り外しを行っている最中にPod野郎を起動していますと、Pod野郎は取り外しを検知して自動的に画面を初期状態に戻します。全ての作業は強制的に閉じられますので、必ず取り外す場合にはPod野郎での作業を終えた後に行ってください。
起動時の画面内容
起動時には右のような画面が表示されます。
この画面には、iPod内の情報が表示されます。表示には多少の誤差がございますので、予めご了承下さい。表示される情報は、機種名やiPodに設定された名前、容量や曲数となっています。さらに詳細な情報を見る機能も用意されています。
また、HDD内のデータ損傷で読みとれない場合もございます。そのような場合には、コマンドプロンプトより"chkdsk /F ?:\"などと打ち込んで、iPodのディスクチェックと修復を行う必要があります。
ニュースの自動取得や認識ドライブの固定設定を行う、設定ウィンドウが用意されています。「Pod野郎の設定」ボタンをクリックする設定ウィンドウが表示されます。
ハードウェア取り出しウィンドウ
ハードウェアの取り外し画面を利用することで、iPodを取り外しできます。Pod野郎からは自動で取り外しは行いませんので、手動にて取り外し作業を行ってください。
また、画面全体で右下にあるハードウェア取り外しアイコンからでも取り外しが可能です。
キーボードによるページタブ移動
Pod野郎の画面は、キーボードでページ移動が出来ます。マウスとキーボードを上手く使い分けて、操作性を向上させることが可能です。
割り当て設定
F1 |
iPod情報 |
F2 |
曲 |
F3 |
メモ |
F4 |
ニュース |
F5 |
アドレス帳 |
F6 |
カレンダー |
F7 |
Todo |
F8 |
フォト |