トップ > レーシック体験記

はじめに

小さい頃からファミコンをやりすぎたせいか、視力が非常に悪い状況でした。
眼鏡を購入して付けだしたのは中学生の頃からかな?

大学時代(※これを書いている時は院生です)は常に眼鏡、という状況でした。
眼鏡というのは、ファッション的によろしくないということは常に自覚していました。眼鏡をやめた方が良いという事は老若男女問わずいつも言われてきました。

実は、レーシックの存在は高校生の頃から知っておりまして、この手術を受ける機会をずっと狙っていたのです。
この手術は、コンタクトをしていると確率的に受けられなくなる可能性が上がるということも知っておりまして、コンタクトをつけずに眼鏡君をずっと演じてきてしまいました。

レーシックは2007年5月現在、10万円程度あれば手術が受けられることや、手術自体も処置件数が多くなってこなれてきたということで、だいぶ遅くなってしまいましたがレーシックを受けることに決めました。

レーシックの予約(2007年4月27日 金曜日)

地元にレーシックを受けられる眼科があるということで、そこに予約を入れました。
銀座にも分院があるようで、検査は地元、手術は銀座で受けることになると言われました。

この予約で、検査日と手術日が決定しました。結構空いているみたいで、GW中でも受けられたようですが私に用事があったので5月11日に手術としました。

適応検査(2007年5月2日 水曜日)

予約を入れた眼科は、コンタクトレンズ屋も一緒になっているようで、ひっきりなしにお客さんが来ていました。ほとんどがコンタクト希望の患者のようでした。
子供も多く、オルソケラトロジーという就寝中に視力矯正コンタクトレンズをつけて視力を治すというものを受けていたようです。

検査には1時間まるまるかかってしまいました。簡単な検査のあと、瞳孔を開く薬をつけて20分待たされたりしました。
検査結果は特に問題なし。目の病気も無しと言うことで手術決定です。

帰りに外へ出ると非常にまぶしい現象がありました。このあと2時間ほど、太陽の下では目を開けられない状況が続きました。瞳孔を開かせる薬の影響のようです。

手術当日(2007年5月11日 金曜日)

有楽町まで手術を受けに行きました。
行ってみると、検査や診察で結構混んでいました。

手術の前に、一通りの検査をしてドクターの診察をしました。ここのドクターは非常に無愛想でした・・・。
そしてその後、105,000円の支払い。手術の前にキッチリとお金を取られました。

実際の手術ですが、最初は怖かったのですが、かなりのスピーディーな作業であっという間に終わってしまいました。目を開けっ放しにして丸い栓抜きみたいので目をグリグリして穴を開けて、目を洗浄しつつレーザーを照射、という感じです。レーザーやっている時がガンガンと結構うるさいです。また、穴を開けた時に視界がゼロになるのでビビりました。レーザーを当てた後は、ヘラみたいのでグリグリと滑らせて目の表面を固定してました。手術時間は両眼で10分かかっていないと思います。
終わると30分ほど待合室で休んで、ドクターの超簡単な診察を受けて終了・・・でした。ちなみに、術後から既に視力はだいぶ回復してました。

この後が大変で、麻酔が切れてから目が妙にしみたりジンジンしたりと、変な違和感で寝付くのに非常に時間がかかりました。20時に寝ようと思っても寝られず、25時にやっと寝れたと言う状況です。

術後検査(2007年5月12日 土曜日)

朝起きてみると、普段よりもやたら良く見えるのでちょっと驚きました。しかしながら、保護ゴーグルをしている状況なので非常に快適というわけでもありませんでした。

検診を受けに行きましたが、さっぱりな対応とでした。特に問題無いからなのかもしれませんが、あまりにも説明があっさりすぎました。 ちなみにこのときの視力は、両眼で見た時1.2。片目では計っていません。

次は1週間後の検査。1週間後からはゴーグルも外せて、いよいよ快適な生活が・・・はじまる!?

一週間検診(2007年5月12日 土曜日)

手術翌日以降は、左は特に見え方に問題はなくよく見えていたのですが、右の目の見え方はすぐには改善されませんでした。早朝の霧の状況のような、物はよく見えるのに視界全体にもやがかかったように感じるという症状がありました。
レーザーの照射時間が長かったせいか、回復まで時間がかかっていたのかもしれません。

一週間が過ぎ、検診を受けましたが炎症も特になく、両眼ともに1.5ということで手術は今のところ大成功!と言えるかもしれません。しかしながら、ちょっとドライアイっぽい症状が出ているので、帰りにもらった渇き用の目薬をちょくちょく欠かさずつけています。

また、夜や室内の見え方は、手術前と比べると良くありません。見えるのですが、蛍光灯やライトが非常に輝いて見えてしまい、ぼやけた感じになってしまうという症状があるのです。これは、時間が解決するということなのでなんとか慣れていくしかなさそうです。

次は一ヵ月後に来てほしいとのこと。つい忘れてしまいそうです。

三週間が過ぎて(2007年6月3日 日曜日)

夜の見え方と暗いところでの一時的な霞み以外は、全く問題なし。視力もほぼ安定して全く眼鏡は必要ありません。

眼鏡の時は、パソコンを見つづけていると目が疲れたりしたのですが、レーシック後は逆にそれほど疲れを感じなくなりました。たまに目を休ませたりして気をつけているからかもしれませんが・・・。

運転免許の記載変更(2007年6月12日 火曜日)

運転免許の「眼鏡等」の条件を外さないと、車の運転は違反になるとのことですので、鴻巣にある埼玉県の免許センターまで行ってきました。

県警のホームページには何も書かれていませんが、レーシックなどによる「眼鏡等」の条件を外すのは、限定解除と同じ意味となるそうです。
つまり、中型二輪免許を持っていて、大型二輪を取得した場合のような「中型二輪限定の解除」と同様の扱いとなるそうなのです。

限定解除などを行う場合、免許センターでは13時〜13時45分の間に済ませなければなりません。
詳しくは、免許センターのホームページの限定解除のページへどうぞ。

私の場合は、受験相談の窓口(2階)で免許証を渡して限定解除申請書を作ってもらい、13時まで待ってから9番窓口(合格発表の掲示板があるところ)で手続きを行いました。手続きは5分もかかりませんし、無料です。

2ヶ月近く経過した状況(2007年7月3日 火曜日)

手術をして2ヶ月が経過しましたが、ときたま目がジンジンしたりするときがあります。このときは、もらった目薬を注すと楽になります。

あと、まだ手術後の問題として気になるのは、ハロ・グレアです。夜中の見え方は、徐々には良くなっているようには感じられますが、まだまだ夜に運転をしたくはないな、と思っています。

視力は特に問題はありません。1.5ぐらいまで矯正している眼鏡をかけている人より数段良く見えています。

ファッション的な部分ですが、「眼鏡が無い」というメリットを存分に享受しています。今まで眼鏡と眼鏡ケースを常に持ち歩いていた煩わしさから解放されています。 なんだか、服も以前と比べて自由が利くような気がしてしまっています。私にとって眼鏡はファッションとしてもあまり似合わなかったという側面もあるかと思います。

よく聞かれるのが、「視力はもう低下しないの?」です。こればかりは、どうなるかは私も医者もわからないと思います。全く低下することは無い、とは言えないようです。

4ヶ月経過した状況(2007年9月9日 日曜日)

すっかりメガネをしていた頃を忘れてしまう、そんな生活になっています。
視力も安定しており、夜間でも視界は良好です。
快適そのものです。

手術後2〜3ヶ月続いていた、目の乾きもまったくといって良いほどなくなりました。目の使いすぎの時にはさすがに乾いてしまいますが。

7ヶ月経過した状況(2007年12月16日 日曜日)

特に問題なく過ごしています。
一ヶ月前に受けた半年検診でも異常なし。視力も左2.0右2.0と良好。
検診の際に、「近くのものを見続けると視力低下になるので避けてくださいね」と言われてしまいました。

仕事がら、パソコンを見続ける時間がほとんどなので心配になりましたが、手術直後からこの生活は変わっていないので視力も下がっているようには見えないですし(日によっては疲れていて低下するときもありますが)、しっかりと注意していれば大丈夫だと思います。
次は1年検診を受けに来てほしいとのことだったので、5月になったらまた検診を受けに行くつもりです。