機能のオプションについて
主に拡張機能の設定を行います。
圧縮・解凍
・アーカイブ一時退避関連の設定
一時退避フォルダは、ウィンドウズのテンポラリを自動的に検索して設定されます。手動で設定することも可能です。
自動削除サイズは、かめさん2終了時に指定サイズを超えていた場合に自動でテンポラリ内のファイルを削除するものです。
・アーカイブ関連支援機能
自動閲覧機能を使用しない アーカイブフォルダ内(仮想フォルダ)閲覧中に、実行・開く等の拡張子連動機能・アーカイブ自動解凍機能を使用しないようにします。
・解凍の設定
解凍処理の際の手続きの省略や支援機能の設定を行います。通常は全てオンすることをお勧めします。
ファイル削除確認の省略 全てオンを強く推奨 フォルダ作成確認の省略 上書き確認の省略 フォルダ展開を常に有効 破損ヘッダを無視 ファイルの属性を有効
サウンド
処理の際のサウンドを設定します。チェックマークがされている項目だけがサウンドを再生します。
拡張子連動機能
拡張子別の内蔵ツール等の割り当てを設定します。
・拡張子コマンドについて
@定義済みコマンド @がついているものは、@の名前を変えてはいけません。拡張子の指定は自由に設定し直すことが出来ます。 $ユーザー定義 自由に$の名前を指定できます。種別アイコンは表示されません。 #シェル実行コマンド 自由に$の名前を指定できます。種別アイコンは表示されます。
登録アプリケーションのソフトウェア名として外部ツールを登録すると、拡張子連動機能により、実行・開く等すると登録された外部ツールにファイルを渡して実行させることが可能です。
・拡張子の指定について
区切りはセミコロン(;)で、拡張子指定後は必ず最後に;を挿入してください。
例:
コマンド名:$MYFILES
拡張子指定:MP3;AVI;WMA;ASF
オペレーション
コピー・移動・削除などの設定を行います。
・削除の警告設定
特殊な属性(読み取り専用・システム)の場合、削除するかどうかを尋ねるダイアログを表示するかどうか設定します。