ファイル表示設定

 表示の設定について


デフォルトのファイル画面表示では、使いにくいと言う方のために独自に表示方法をカスタマイズできる機能を搭載しています。

 ファイルの表示列の設定


表示オプションで、表示可能な列や自動列増加幅を設定することが出来ます。
お好みに合わせて設定を変更してください。


 サイズの表示設定


ファイルサイズの表示方法では、バイト〜ギガバイト単位まで設定することが出来ます。
また、ファイルによっては小さいファイルと大きなファイルの局所的な場合もあるため、表示の自動設定も用意されています。

設定は以下のような変更ができるようになっています。
表示しない 表示しません。ファイル名表示のスペースが広くなります。
自動設定 強く推奨。拡張子のズレが起きません。
byte それぞれの単位に表示します。小数点以下は切り捨てされます。ほぼ間違いなく拡張子表示がズレますので、表示オプションで、「拡張子と名前をくっつける」をオンにする必要があります。
KByte
MByte
GByte


 日付の表示設定日付


日付の表記を設定します。

表示しない 表示しません。ファイル名表示のスペースが広くなります。
西暦(短縮)/月/日 時:分 表示の方法は各項目の形で表示されます。全て統一幅となりますので、特に表示変更に関する問題点はございません。
西暦(短縮)/月/日
西暦(短縮)月日 時分
西暦(短縮)月日
西暦/月/日 時:分
西暦/月/日
西暦月日 時分
西暦月日


 ソートの昇降順


正順序を逆順序へ変更します。ABC順の場合は、ZYX順と逆の並び替えになります。


 ソート方法


アイテムのデータによってソートを切り替えます。

名前ABC順 ファイル名のABC順にソートします。
ファイルサイズ順 サイズの小さい順にソートします。
日付順 日付の古い順にソートします。
拡張子ABC順 拡張子名でABC順にソートを行います。
整理のみ フォルダ・ファイルの分別だけ行います。複雑なソートを行わないので非常に高速です。

※昇降順を変更した場合、記述されている方法と逆のソートとなります。
※文字列によるソートは数値によるソートよりも数倍遅くなってしまいます。予めご了承下さい。また、最近のコンピュータではソート速度はほぼ誤差の範囲であると想定されております。


 拡張子の表示指定


表示するファイルの拡張子を限定することが出来ます。半角スペースで拡張子を区切って指定してください。また、指定するとマスクパネルの表示が、「独自に指定する..」に切り替わります。

追加事項

・全てのファイルを表示させたい場合は、マスクパネルを操作して「全てのファイル」を選択してください。
・独自指定の入力データは終了しても保持されます。


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